城や史跡などをご紹介
安居神社(安井神社、安居天満宮)~恐れることなく戦い散った真田幸村最後の地
大阪の一心寺から国道25号線を挟んで向かいにある、菅原道眞公と少彦名神が御祭神の安居神社(安居天満宮)は、大阪夏の陣で真田幸村(真田信繁)が討死した場所とされています。1615年5月7日、子の真田大助を大阪城へ返し、茶臼山から出撃した真田幸...
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大阪の一心寺から国道25号線を挟んで向かいにある、菅原道眞公と少彦名神が御祭神の安居神社(安居天満宮)は、大阪夏の陣で真田幸村(真田信繁)が討死した場所とされています。1615年5月7日、子の真田大助を大阪城へ返し、茶臼山から出撃した真田幸...
善福寺(ぜんぷくじ)は、大阪市天王寺区空堀町にある高野山真言宗の寺院です。この善福寺は、真田丸があったとされる北の空堀だった場所にあります。江戸時代の1752年に高野山岩本院の法資法道が、大阪夏の陣の戦死者を弔う為に創建したのが、鏡如庵大師...
大阪の心眼寺(しんがんじ)は、1622年に白牟和尚(はくむ)が、真田信繁(真田幸村)と真田大助の冥福を祈るために創建した堂舎です。白牟上人は滋野氏の一族であると言う説もあり、創建から寺の定紋は六文銭で、山号は真田山と称します。しかし、当時の...
大阪市平野区長吉長原にある志紀長吉神社(しきながよし)は、大坂夏の陣の道明寺・誉田の戦いの後に真田信繁(真田幸村)が戦勝祈願したことで知られる神社です。時は大阪夏の陣の1615年5月6日、この日は道明寺の戦いとなり、後藤又兵衛が討死します。...
名胡桃城(なぐるみじょう)が最初に築かれたのは、1492年に沼田城主・沼田景久の時代とされます。3男である、名胡桃景冬(名胡桃三郎景冬)が沼田城の支城として築城し、その子・名胡景夏が継承しました。沼田家は北条家を頼るのか、はたまた上杉家を頼...