真田昌幸がよくわかる解説「徳川家を2度撃退した上田の策士」
真田昌幸とは真田昌幸(さなだ-まさゆき)は、戦国時代の1547年に真田幸隆の3男として生まれた。幼名は真田源五郎。母は河原隆正の妹・恭雲院(または阿続方)。この1547年頃は、父・真田幸隆が、甲斐の武田晴信(のちの武田信玄)の軍門に加わって...
真田昌幸とは真田昌幸(さなだ-まさゆき)は、戦国時代の1547年に真田幸隆の3男として生まれた。幼名は真田源五郎。母は河原隆正の妹・恭雲院(または阿続方)。この1547年頃は、父・真田幸隆が、甲斐の武田晴信(のちの武田信玄)の軍門に加わって...
1585年(天正13年)第一次上田合戦大久保忠世・鳥居元忠の率いる1万の徳川軍を2千の寡兵で勝利したことから全国に轟かせた真田昌幸。そして、15年後の1600年(慶長5年)に両軍は、上田で再び戦うことになります。スポンサーリンク (adsb...
青柳清庵(あおやぎ-せいあん)は戦国時代の1550年?生まれとされる。元々、青柳家と言うのは、北信濃で君臨した村上義清の家臣で、武田信玄が川中島へ進出を図った際に、真田幸隆によって調略されて、武田家臣になった。この時、青柳近江守、青柳伊勢守...
室賀正武(むろがまさたけ)は、室賀城主(笹洞城・原畑城)であり、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」において、室賀正武は俳優・西村雅彦さんが演じます。武田信玄の時代に、村上義清に従っていた楽巌寺光正(室賀光正、室賀山城守信俊)の子と推定され...
恩田家は、上野・沼田庄恩田(群馬県沼田市)の土豪で、1561年の段階では沼田衆に、恩田孫五郎・恩田与右兵衛尉の名がみえ、上杉謙信の支配下に加わっていたとみられる。 1579年に北条氏政が沼田城を領国としたが、その後、武田勝頼の命を受けた真...
小山田茂誠(小山田重誠、おやまだ-しげまさ)は、郡内小山田氏の一族である小山田有誠(小山田弾正有誠)の子として1567年に生まれた。小山田六左衛門、小山田壱岐守とも称している。郡内領主の小山田家の一門は複数の分家が存在しており、近年発見され...
出浦盛清(出浦昌相)出浦盛清(いでうらもりきよ)は、村上氏の一族で更級郡村上村の出身。2016年の大河ドラマ「真田丸」では出浦昌相(いでうらまさすけ)の方の名前が採用されて、俳優の寺島進さんが演じる。出浦清種(出浦左衛門尉清種)の次男とされ...
1583年閏正月29日には、丸子城の戦いにおける真田昌幸からの感状が見受けられる。 1585年8月8日なは、御料所の百姓が年貢減免を訴訟した際に、検見の上談合して納入分が減少しないよう対応せよと、真田昌幸からの命を受けている。 1597年...
滝川一積(たきがわ-かずあつ)は、織田信長の家臣・滝川一益の長男である滝川一忠の子として1576年に生まれた。幼名は三九郎。※1583年生まれとも?滝川一績とも。1584年、小牧・長久手の戦いで、滝川一益と子の滝川一忠は、豊臣秀吉に従い参戦...
禰津元直(ねづ-もとなお)は、信濃の小県郡禰津を本拠地とする戦国武将で、1495年生まれ。根津元直、祢津元直とも書く。官途は宮内大輔。禰津常安斎とも。子は禰津勝直、禰津政直、禰津信忠。1541年、武田信虎が小県へ侵攻した際に村上義清の軍勢に...